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ヒーブの根幹は「生活者視点」でのビジネスの実践

「生活者と企業の双方を理解することで、人々に新しい価値を創造・提供して、社会全体の持続可能な発展に寄与していこう」。1978年、日本ヒーブ協議会は企業人である一人の女性の呼びかけで始まりました。
その後45年近くにわたり、企業人軸と生活者軸をあわせ持つことを強みに、企業で働く女性たちが協議会活動を通じて新しい価値を生みだしてきました。
そして今、「誰もが自分らしさを発揮して混じりあい生活者視点の価値を生みだす社会」の実現をめざし、会員は「生活者と新しい価値を共に創る」「進化する幸せ組織の起点となる」という2つの役割を担うべく、実践力強化&発信という役割を果たしています。

お知らせ

活動報告
当協議会 九州支部の活動をPR Timesで紹介
月例研究会・講演会
【公開講演会】10月度月例研究会 浜内千波さんによる講演:10月17日(火)
活動報告
2023年8月九州支部講話会レポート
活動報告
2023年7月九州支部講話会レポート
開催済研究会の報告
【会員企業限定】8月度月例研究会:8月25日(金)

代表理事からのごあいさつ

三位一体のデザイン型共創社会にむけたアクション
─Innovationの花を咲かせよう─

中村 尚美(日新製糖株式会社)

2023年度、日本ヒーブ協議会は45周年を迎えます。
これもひとえに皆さまの日本ヒーブ協議会へのご理解とご支援の賜物と厚く御礼申し上げます。

日本ヒーブ協議会の2023年度のテーマは「三位一体のデザイン型共創社会にむけたアクション─Innovationの花を咲かせよう─」です。
私たちは2018年の創立40周年の際に、生活者と企業と行政とが三位一体となった、 ダイナミックな「デザイン型共創社会」を10年後の社会の姿として描きました。
そしてこれからの社会のあり方を探るため、「ヒーブInnovationシリーズ」を始動し、学びを深めました。

45周年にあたる2023年度は、この学びの4年間から得た知見を基に、花を咲かせる実践へとフェーズを移します。
「生活者視点」と「経営視点」の二つを合わせ持つ、45年間変わらぬヒーブ視点を強みに、 これからもヒーブならではの価値創造が企業、そして社会への貢献となるよう活動を行って参ります。

皆さまには引き続きのご支援・ご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。