What is HEIB?
ヒーブは、企業人としての軸と生活者としての軸をあわせ持ち、消費と就労のフィールドで力を発揮し培ってきました。消費のフィールドでは売り手・買い手の両方の立場から洞察することで、企業が新しい価値を生む源泉を創り出し、就労のフィールドでは仕事と暮らしの双方を充実させ、相乗効果によって新しい価値を生む働き方を提案してきています。
私たちは、生活者と企業の双方を理解し新しい価値を創造・提案することで生活者の利益及び企業の健全な発展に寄与することをめざして活動する女性達のネットワークです。
「ヒーブ」の由来
ヒーブ(HEIB)はHome Economists In Business(企業内家政学士)の略で、生活者と企業のパイプ役を果たすことを目的に、1923年にアメリカ家政学会の一分科会として設立されたのが発祥です。
日本では、家政学出身であることにこだわらず、企業の消費者関連部門(消費者相談、商品開発、マーケティング、広報など)で働く女性の呼称として、カタカナで『ヒーブ』と呼ぶことにしました。