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ヒーブの根幹は「生活者視点」でのビジネスの実践

「生活者と企業の双方を理解することで、人々に新しい価値を創造・提供して、社会全体の持続可能な発展に寄与していこう」。1978年、日本ヒーブ協議会は企業人である一人の女性の呼びかけで始まりました。
その後45年近くにわたり、企業人軸と生活者軸をあわせ持つことを強みに、企業で働く女性たちが協議会活動を通じて新しい価値を生みだしてきました。
そして今、「誰もが自分らしさを発揮して混じりあい生活者視点の価値を生みだす社会」の実現をめざし、会員は「生活者と新しい価値を共に創る」「進化する幸せ組織の起点となる」という2つの役割を担うべく、実践力強化&発信という役割を果たしています。

お知らせ

ニュースリリース
元理事の難波裕扶子さんが、令和7年度消費者支援功労者表彰「内閣府特命担当大臣表彰」を受賞しました
月例研究会・講演会
【正会員限定】5月月例研究会:5月21日(水)
開催済研究会の報告
2025年度日本ヒーブ協議会「総会」および「公開講演会」レポート
開催済研究会の報告
【会員企業限定】3月度月例研究会レポート
開催済研究会の報告
【会員企業限定】2月度月例研究会レポート

代表理事からのごあいさつ

持続可能な社会を共創する
~生活者とともに歩む、持続可能な社会の実現に向けて~

日頃より、日本ヒーブ協議会の活動につきまして、ご支援とご協力賜り、誠にありがとうございます。

私たちは、2024年度より、「持続可能な社会を共創する」をテーマに掲げ、生活者とともに歩む持続可能な社会の実現に向けた取り組みを行なうとともに、会員一人ひとりが世の中の変化に柔軟に対応できる力を身に付けることで、新たな社会課題の解決に貢献できるよう活動を行ってまいりました。

協議会活動を通じて、今まで以上に社会環境の変化への「適応力」が求められるなかで「持続可能な社会を共創する」ことの重要性を改めて実感しました。

今年度も引き続き、「持続可能な社会を共創する」を活動テーマとして、会員だけでなく、ヒーブに関わる多様な人たちとの出会いを大切にしながら、ヒーブの強みである生活者視点と経営視点を双方を発揮することを目指し、活動してまいります。

鈴木 聖子(明治安田生命保険相互会社)