ヒーブの根幹は「生活者視点」でのビジネスの実践
「生活者と企業の双方を理解することで、人々に新しい価値を創造・提供して、社会全体の持続可能な発展に寄与していこう」。1978年、日本ヒーブ協議会は企業人である一人の女性の呼びかけで始まりました。
その後45年近くにわたり、企業人軸と生活者軸をあわせ持つことを強みに、企業で働く女性たちが協議会活動を通じて新しい価値を生みだしてきました。
そして今、「誰もが自分らしさを発揮して混じりあい生活者視点の価値を生みだす社会」の実現をめざし、会員は「生活者と新しい価値を共に創る」「進化する幸せ組織の起点となる」という2つの役割を担うべく、実践力強化&発信という役割を果たしています。
お知らせ
代表理事からのごあいさつ
持続可能な社会を共創する
~生活者とともに歩む、持続可能な社会の実現に向けて~
日本ヒーブ協議会は、1978年に設立以来、生活者と企業の双方を理解し新しい価値を創造・提案することで生活者の利益および企業の健全な発展に寄与することをめざして活動する女性たちのネットワークです。
2019年から2023年までの5年間、「ヒーブInnovationアクション」と題した活動を実施し、生活者と企業と行政が三位一体となった社会のあり方を探る取り組みを行ってまいりました。
そして、2024年度は「持続可能な社会を共創する」をテーマに掲げ、生活者とともに歩む持続可能な社会の実現に向けた取り組みを行なうとともに、会員一人ひとりが世の中の変化に柔軟に対応できる力を身に付けることで、新たな社会課題の解決に貢献できる活動を目指してまいります。
日本ヒーブ協議会へのご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。
鈴木 聖子(明治安田生命保険相互会社)