分科会活動・支部活動

分科会活動
お客様対応を考える分科会
変化に応じた情報交換や勉強会を通じ、ファンになっていただけるお客様対応を目指し活動しています。
お客様対応マニュアルVOL.6
商品・サービス研究分科会
生活者の心を動かす商品・サービス、生活者が必要としている情報や企業が伝えるべき情報、生活者に情報を伝えるためのポイント等、様々な側面から商品・サービスについて探求し、企業の商品・サービスの改善・開発や情報提供に活かします。
調査・生活者関連情報分科会
変化する社会を洞察しながら、ヒーブ視点(生活者視点+経営視点)から将来を見据えた「ヒーブの役割」を深め新しい価値を共創し、社会と企業の発展に役立つアウトプットとして広く発信しています。現在、ヒーブの役割である「進化する幸せ組織の起点となる」実践力を強化すべく、「本音で共創する組織・チームづくりへの挑戦~進化する実践BOOK」を発行し、さらに進化を進めています。
月例会企画・運営分科会
月例研究会、総会等の企画・運営を行い、講師の選定・依頼からセミナーやイベント開催全般を担当します。
支部活動
関西支部(支部長 辻美智子/第一生命保険(株))
1984年に設立され、関西地区に勤務する会員が、主に大阪を会場として月例研究会等の活動を進めています。会員間のコミュニケーションを深め、価値観のちがいを学び受け入れて「”幸せ“価値の創造」に力を発揮することをめざしています。昨今はオンラインによる東京・関西・九州が一体となった運営も可能となり、分科会活動や月例研究会に関西からもオンラインで参加していますが、当支部ではリアル・オンラインの両面で会員の連携を深め、視野を広げる機会をより多く提供しています。 また、様々な消費者関連団体をはじめ、企業、地方自治体、大学との協働を通じて、ヒーブが目指す「三位一体のデザイン型共創社会」の実現に向けてさまざまな社会課題の解決に尽力していきます。
九州支部(支部長 難波裕扶子/(株)シンク・オブ・アザーズ)
社会の大きな変化や課題をしなやかに受け止め、より豊かな未来創造へとチャレンジし続けるヒーブの仲間に、日々大きな勇気と希望をいただいています。1994年に設立され、現在、九州と山口県に仕事の拠点を持つ会員も、オンラインによって研究会等への参加だけでなく東京や関西の個々の会員との交流が可能となり、成長の一助となっていると確信します。 社会変革は近い「知」よりも、遠い「知」との新結合によって創出されやすいといわれます。異質が混ざり智慧を出し合い、手を取り合いながら問題を解決する。その対話の姿勢はまさにヒーブが持つ強みであり、様々な社会課題に取り組むために非常に大切です。その強みを生かした活動に、挑戦を続けます。 ヒーブカフェマニュアル(2011年)