【会員企業限定】11月度月例研究会:11月28日(火)

 日本ヒーブ協議会は2023年度の活動テーマ「三位一体のデザイン型共創社会にむけたアクション

 ーInnovationの花を咲かせようー」に沿い、活動をしています。

 11月はACAP西日本支部との合同例会として2人の講師をお迎えしてお話しいただきます。

 講演会は正会員企業の職員の皆様もご参加頂けますので、お誘いあわせの上ぜひご参加ください。

 

【日時】2023年11月28日(火) 14:00~17:00[大阪会場受付開始:13:30]

【スケジュール】

 14:00~14:05 開会挨拶 

 14:05~15:05 講演1

  テーマ:「視覚障害者も消費者の一人であるために~私たちのくらしの工夫~」

  講 師:社会福祉法人日本ライトハウス情報文化センターサービス部

         きんきビジョンサポート代表代行 竹田 幸代 氏  

視覚に障害のある私たちも、働き学び、家事や子育て、趣味やスポーツを楽しんでいます。

が、「情報の8割以上は目から」とも言われ、困難なことや不便なモノ、危険もいっぱい。

不便さを補うために工夫していること、快適に利用しているモノは?ほんの数秒のうれしい声掛け、事業者の神対応!などご紹介します。

 15:05~15:20 休憩

 15:20~16:50 講演2

  テーマ:「~大阪・関西万博~『いのち輝く未来社会のデザイン』の取り組みを通じて、

              生活者視点で私たちができる行動変容は何かを考える」

  講 師:日本経済新聞社 大阪・関西万博準備室 室長 楢崎 健次郎 氏

 2025年4月から開催される「大阪・関西万博」が近づいてきました。
 万博は、最先端の世界の英知が集結し、新たなアイディアの創造・発信の場となるだけでなく、
 人類共通の課題解決を目的として、世界80憶人がアイディアを出し合い、
 さまざまな未来社会を「共創」する場となります。
 大阪・関西万博準備室室長でもある楢崎様より、万博のコンセプトや社会情勢の事例なども
 紹介頂き、消費者志向経営を通じたイノベーションを起こすヒントを学びます。

    16:50~16:55 閉会挨拶

 

   ※講演に関して、後日の動画配信はありません。 

   ※全体での分科会活動は行いません。

    各分科会で活動を行う場合には担当理事より分科会メンバーに個別に連絡をいたします。

 

【参加方法】 ※講師は大阪会場に登壇します

 大阪会場:大阪マーチャンダイズ・マートビル(OMMビル)201・202号室 アクセス方法はこちら

 東京会場:明治安田生命保険相互保険会社 丸の内MYPLAZA会議室 アクセス方法はこちら

 オンライン:Zoom ミーティングURLは申込後に連絡

 

【参加対象・参加費】

 正会員 (※1)・賛助会員(※2)・個人会員・特別会員・正会員企業の職員/無料

     (※1)正会員は同企業内女性の代理出席可

     (※2)賛助会員は賛助1口につき1名

 

【参加申込】

 申込締切日:11月21日(火)会員は欠席の場合にもご連絡ください)